こんにちは。住宅業界の中の人、リカコです ^o^/
DIYで、有孔ボードを使ったディスプレイ棚を作ってみたので紹介したいと思います。
有孔ボードは、パンチングボードや穴あきボードとも呼ばれている商品です。
最近、この有孔ボードと専用のフックが流行っているのかな?
カインズやホームセンター、インテリアショップに置いてあるのを良く見かけるようになりました。
昭和からこの商品はあったと記憶しているのですが....
一旦姿を消してましたねw
こだわり派のリカコは、アメリカのアマゾンからフックを輸入してみたよ!
有孔ボードは、アメリカのガレージに、こんな感じで工具がぶら下がっているイメージがありますよね?
所ジョージの『 世田谷ベース 』にありそうな、ザ・アメリカンな雰囲気です。
アメリカのアマゾンでは、
有孔ボードのことはペグボード(pegboard)という名称で、
専用のフックはペグボードフック(pegboard hook)という名称で、
販売されていました。
日本で販売されているフックは意外に金額も高く、オシャレなのも見つからなかったので、思い切って、
アメリカのアマゾン(Amazon.com)から輸入してみました!
注文してから12日後....
じゃ~ん、
ちゃんと届きました!!
アメリカから12日で荷物が届くってすごくないですか?!
通常便を選んだので、もう少し日数がかかるかと思っていたのですが、意外に早い!
こちらの商品は、フックやプラスチックの瓶、小物入れなどが計43ヶ入っているセットです。
ちなみに1箱のお値段は、$8.74。
今、アメリカのアマゾンサイトをチェックしたら少し値上がりしていました(´・ω・`)
お仕事で使う予定もあって6箱注文しましたので、配送料も1箱単位だとお安く済みました。
ちなみに、アメリカから自宅までの配送料は、$23.50。
6箱と送料の合計金額は、$75.94。
その時のレートの関係で日本円でいくらなのか変わってきますが、送料も案外安いんだなと感じました。
1箱を購入しても配送料はほぼ変わりませんので、数が少ないと割高感は否めません。
しかし、日本ではお見かけできないカラーだったり、無骨感はやはり魅力的ですよね。
どちらかと言えば、男子心をくすぐる商品だと思います。
女子が日曜大工で完成させたディスプレイ棚を披露
用意したもの(全部ホームセンターで購入できます)
・黒の有孔ボード
・SPF材
・25mm程の角材
・電動ドリル
・黒いビス
・タイトボンド
・現場であまった塗料(ワトコオイル)
こちらが完成品になります!
どうでしょうか?
男子ウケしそうですよね?
うれしくて43個のフックを全部引っ掛けてみました(笑)
まとめ
今回DIYをしてみて、有孔ボードはアイデア次第では結構使えそうだなと思いました。
今回使った黒い有孔ボードは、表面が耐水加工してある素材でしたので、キッチンや洗面所にも使えそうです。
今回使用した有孔ボードはこちらです↓↓↓↓↓
光 パンチングボード 黒 約450×600mm PGBD406-1
私は近所のホームセンターで購入しました。